子どものグリーフ・ケア|茎津 智子(天使大学)の研究紹介

天使大学看護学科3年生が行っている、小児看護学における「あそびの演習」を紹介します。

なぜ、看護学生が子どもの遊びを考えるのでしょうか?

子どもにとって遊びは、生活そのものであり、成長・発達に欠かせないものです。それは、健康な子どもにとっても、また病気の子どもにとっても同じことです。

子どもの看護を考えるとき、健康であっても病気であっても、そのときどきの子どもの発達段階、病状や環境に合わせて、日常生活に必要な援助とともに、子どもの自発性を大事にした遊びの援助を行うことが求められます。特に病気の子どもたちにとっての遊びは、成長・発達に欠かせないということだけではなく、治療にともなう検査や処置による苦痛、入院によるストレスなどの軽減に役立ちます。また、遊びは病気に子どもたちがこれから自分に起こること(治療や検査、処置など)を理解するときにも大きな役割を果たします。遊びは、看護師(大人)と子どもとのコミュニケーションをつなぐものでもあります。

この演習では、以下のことを目的としています。

学生のグループワーク

実際のグループワークについてです。グループワークのテーマは以下の通りです。

学生は、テーマを選び対象年齢を設定して、発達段階などを考えながら実際の遊びの創作活動を行います。

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